正把二年(せいはにねん) 皇居で起きたテロ事件により、 先代の天皇が崩御したために急遽、今代正把天皇が即位した経緯がある。 そのため現在皇居は血の汚れにより破棄し、現在では日本でいう京都に皇居を移している。
組織(そしき) この国が国を為す前から存在していたもの。 正式な名前はなく、ただ「組織」と言われている。 「力ある存在の調停と抑止」がこの組織の存在意義であり、 その力はこの国だけでなく他国にも強い抑止力を持っている。 また一般の人間でも使用できる力の研究や妖(あやかし)の保護なども 行っている。中央には組織究極の刃と評される「白鳥(しらどり)」が 存在し、その力は絶対的である。


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